K村の畑・・・ワッサワッサいたあの子達（天蚕のこと）は、もういません。秋風がヒュルリーと駆け抜けています。
今日は、雑草が生えるのを阻止するために敷き詰めた段ボールの回収作業を行いました。
半ば朽ちたダンボール。めくるとムチムチのミミズ。得体の知れない昆虫。めまいがするほどのアリの大群・・・。まさに自然の楽園。
館長「あ、なんだか穴があるよ～。鼠かなあ。モグラかなあ。めくってみよう！パカッ」
(-_-)
館長「・・・パカ」←めくったダンボールを元に戻す音
Mちゃん「先生、何かいましたか？」
館長「ヘビヘビヘビヘビ・・ヘビの赤ちゃんが１０匹ぐらいいた」
指導員「どれどれ。・・・2匹じゃん」
館長「私には１０匹に見えたけど、言われてみたら2匹かも(^_^;)」←思いこみの怖さを痛感
まさに自然の楽園。
さて、回収した段ボールの重さは・・・・なんと１７０㎏！！！
段ボール君達、お疲れ様でした。君たちのおかげで草刈りをしなくて乗り切りました。
しかし、段ボールの上についた糞。肥料になるのにもったいない！！と、一生懸命土に落とした館長でした。←変なところでケチ。
さて、もうすぐパイプの撤去です。これが大変。お楽しみに！
「君の名に自信と誇りを」垂れネーム工房五岳館
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