今日はまた、指導員の昔の教え子達が五岳館まで来てくれました。当時中学生だった彼らももう、立派な社会人で頼もしくまぶしく見えました。
久しぶりに剣を交える指導員は、もう嬉しくて、高校生のように跳んだりはねたりと(笑´∀｀)若い剣道をしていました。
五岳館の中学生も一緒に稽古をしました。不思議な気持ちです。この年齢だったはず・・・の生徒達と、「いま」中学生の生徒達。
中学生は、中学生なりの悩みやつまずきがあり、青年には青年なりの思いがある。もちろん、中年には中年なりの思いがありますが（笑）。
でも、それは確かに歩んできた道で、いつも自分の人生に一生懸命だった事です。そして、これからも、一生懸命、自分の道を生きていくしかない。
そこに交流がある事にとても心温まります。
人生の先輩を尊敬し、人生の後輩を慈しむ。これからもそんなふれあいを提供できる五岳館でありたいと思います。
来てくれてありがとう！！また来てね。お仕事頑張って！言葉にすると、そのくらいですが、言葉に出来ないたくさんの思いで見送りました。
「君の名に自身と誇りを」 垂ネーム工房 五岳館 
「君の名に自信と誇りを」垂ネーム工房 五岳館