合宿に引き続き、昨日教え子が訪ねてきてくれました。
指導員が、まだ教員2年目の頃の生徒さんです。当時はまだ指導員も若くまるでお兄さんのような存在だったと話してくれました。16年ぶりの再会です。
あの大会でああだった。このときにこうした。誰がなんて言った・・・。まるで昨日のことのように楽しそうに話をしていました。
「あいつはね、優しいやつなんだよ。心底優しいんだ。だからこその苦労もある・・」帰った後、指導員はそんな風に言っていました。
みんな立派な社会人になって、新しいステージに立ち、これから人生をどう生きるか・・・そういった悩みに入る年令になっているのですね。
私たちももちろんそうです。今でもそうです。けれども、選んだこと・これから選ぶことに責任と誇りをもって生きる。それを幸せと言うのかなと最近思います。
共に悩みながら、精一杯やりましょう!私たちも一つ一つ真摯に向き合いたいと思います。来てくれてありがとう!!
「君の名に自信と誇りを」 垂れネーム工房 五岳館
「君の名に自信と誇りを」垂ネーム工房 五岳館