書道の練習をした半紙を並べるために新聞紙を使っていました。
普通のことなのですが。
あるとき、ふと思いついて「無造作に選んだ、ただの新聞」を全部その月の「小学生新聞」に変えてみました。
すると、何気に子ども達・・・しゃがんで読んでいるんですね。
小学生新聞はわかりやすく、とても夢があります。目を伏せたくなるような記事はあまりありません。
大人の私たちの心にも優しい。
ただ、便宜上使うだけの物であっても、こだわりは大切だなあと思いました。
「先生、今日は新聞変えてくれたんだね♪」気づいてくれた子どもが、今日は言ってくれました。
「君の名に自信と誇りを」 垂ネーム工房五岳館
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